アイキューブ(i Cube)とは何か？
私たちは、アルファベットのアイで始まる八つのキーワードを念頭に入れ、行動し、事業展開をしていきます。
この八つのキーワードはちょうどキューブ(立方体)の八つの頂点になるため、この名をつけました。


情報技術は、単に情報を氾濫させるではなく、使い方次第で、人々の生活様式を一変させ、より豊かで、より便利な世界を作り出せます。情報技術を活用したさまざまなアプローチで問題を解決し、お客様を満足させ、そして社会へ貢献します。


問題を解決するときは、常に知恵を絞って、より良いソリューションを考えます。身近で、ありふれたことでも、知恵を使えば、まったく違う解決方法を見出せるかもしれません。そして、それがより省力で、よりコストが少なく、よりいい結果につながります。


個人でも、企業でも、常に上達・改善を心掛けることが大事です。失敗を無駄にせず、冷静な分析を加えて、改善へつなげること、そして、成功例でも、改善の余地は十分にあると信じ、更なる努力を惜しまないことは、私たち発展の原動力となります。


私たちは、アイディアを尊重し、そしてアイディアだけに終わらせません。アイディアを如何に現実に変え、ビジネスにつなげ、結果的に社会へ貢献できるかを常に考えることが、チャンスをも作り出します。


効果を追及しない仕事は意味がないと考えます。お客様に良い効果をもたらすことは、私たちの使命です。そして、社会へは強い影響を与えるほど、企業の存在価値があります。


発明は、時には失敗から、時にはひらめきから始まります。小さな失敗を教訓に、そして些細なひらめきも見逃さないことは、偉大な発明につながります。さらに、発明を発明だけで終わらせないことも、私たち常に心がけています。


お客様の不満を真摯に受けとめて、それを次なる革新の材料と考えます。そして、お客様に満足して頂けるときも、その結果に満足しないで、自ら革新の材料を探します。物事にはベストが存在しない、常にベターになる可能性を秘めていると、私たちは考えます。


自分たちの能力を信じ、無限の可能性を信じ、決して諦めない、そして現状に満足しないことをモットーに行動します。